畠山被告の供述二転三転、「彩香さん水死」捜査新展開

 秋田県藤里町の小学1年米山豪憲君(7)殺害事件で、殺人容疑で再逮捕された畠山鈴香被告(33)が、長女彩香さん(当時9歳)について「一緒に川を見に行き橋から転落した」と供述したことで、事件・事故の両面から進められてきた再捜査は、新たな展開を見せ始めた。

 彩香さんの死と豪憲君殺害の動機が関連しているとみられており、能代署捜査本部は、目撃情報や当時の川の状況などを詳しく調べている。

 畠山被告が彩香さんが転落したとしている大沢橋は、自宅近くの藤琴川の河原から約3キロ下流にある。

 捜査本部は、畠山被告の新たな供述を裏付けるため、6月下旬から、大沢橋周辺で畠山被告を目撃しなかったかどうかを捜査。近隣住民に「(畠山被告の)白い車を見なかったか」などの情報提供を求めるとともに、川の様子なども調べている。
(読売新聞) - 7月14日


 真相までもう一押し…と言いたいところですが、虚言癖ってそう簡単に治るとは思えないしなあ。法廷の被告席でいきなり前言を180度ひっくり返すくらい平気でやりそうなんですが>畠山被告。


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