「建築士を信用し過ぎた」=申し訳ないと涙、謝罪−耐震偽装でアパホテル社長ら


 疑惑の片割れ・水落建築士は偽装を否定。さて、誰が嘘つきでしょう?。ちなみにアパホテルは2-3度使ったことがあるけど、壁が丈夫そうに思えたことは一度も無し。理由?そりゃ(以下省略)。


 それはさておき、安倍総理ベッタリなことも災いして、これから暫くは左メディアが「推定有罪」扱いで叩きまくることになるでしょうな>APAグループ。ご愁傷様と言うべきか。それとも因果応報と言うべきか。


 そもそも、昨年2月・10月の告発を逃げ切ったと思った矢先、突然の騒動化ってのがアレですな。安倍総理の求心力低下&失点と騒動化の時系列が見事にリンクしている点が、香ばしくも見事で微笑ましい。

 京都市のホテル2棟で耐震偽装が明らかになった問題で、元谷外志雄アパグループ代表と、妻の元谷芙美子アパホテル社長が25日、東京都港区の本社で記者会見し、構造計算書の偽造について「建築士が大丈夫だと言うのを信用し過ぎた」と謝罪した。
 2人は黒い上下の服装で会見に臨み「世間をお騒がせしてしまい、申し訳ありませんでした」と頭を下げた。
 芙美子社長は受験生の予約キャンセルに言及。泣きながら「社会的責任を全うしなければならない時期で、おわびのしようもない」と繰り返した。
(1月25日 時事通信)