今日は モンゴメリー・バス・ボイコット事件の日

12月1日ってこんな日キッカケは偶然、結果は必然


 日常の1シーンに埋没していた歪さに歴史が意味を持たせた事件。逆に言えば、歴史がそれを望まなければ、ローザはただの偏屈オバサンとして市井の片隅に埋没していたでしょうね。その観点から見ると、ある人間のある行動が時宜を得た意味有るモノなのかどうかは、後の歴史に問わねば分からないことなのかもしれません。


 だけどね、だからと言って、昨日まで連載していた「私の履歴書」@日本経済新聞の「大田淵」田淵節也氏@野村證券元会長の「開き直り(特に11/29掲載分)」を、ハイそうですねと受け入れるわけにはいかない訳で。大田淵のダンナ、当時のあんたの状況分析/主張は(後付分も含めて)7割がた正しいが、それが当時のあんたの行動の免罪符になると思ったら大間違いだ。小池事件etc関係での己が醜悪さについて欠片も触れずに11/29掲載分の開き直りを書いた姿、今際の際に思い出して恥じるがいい。


 敢えて言おう。「歴史というものはな、流れてゆくにつれて、最初に掲げられた灯ではなくそれに隠されていた闇をこそ浮かび上がらせるもの」。つーわけで覚悟はOK?>「清き流れの守護者(大笑)」田淵節也殿。

誕生日

忌日

事件

(以上、wikipediaより該当部抜粋及び追記)


ここで脈絡無く「せとうちスケッチ」を投下。

48時間のオフに入ったので26話連続で見通しましたよと>瀬戸の花嫁。「うる星」世代&オッサン世代のヲタに丁度良いコテコテ感に改めて二重丸をあげましゃう♪。