日常の1シーンに埋没していた歪さに歴史が意味を持たせた事件。逆に言えば、歴史がそれを望まなければ、ローザはただの偏屈オバサンとして市井の片隅に埋没していたでしょうね。その観点から見ると、ある人間のある行動が時宜を得た意味有るモノなのかどうかは、後の歴史に問わねば分からないことなのかもしれません。
だけどね、だからと言って、昨日まで連載していた「私の履歴書」@日本経済新聞の「大田淵」田淵節也氏@野村證券元会長の「開き直り(特に11/29掲載分)」を、ハイそうですねと受け入れるわけにはいかない訳で。大田淵のダンナ、当時のあんたの状況分析/主張は(後付分も含めて)7割がた正しいが、それが当時のあんたの行動の免罪符になると思ったら大間違いだ。小池事件etc関係での己が醜悪さについて欠片も触れずに11/29掲載分の開き直りを書いた姿、今際の際に思い出して恥じるがいい。
敢えて言おう。「歴史というものはな、流れてゆくにつれて、最初に掲げられた灯ではなくそれに隠されていた闇をこそ浮かび上がらせるもの」。つーわけで覚悟はOK?>「清き流れの守護者(大笑)」田淵節也殿。
誕生日
- 1521年(大永元年11月3日) - 武田信玄、戦国時代の大名(+ 1573年)←「センゴク」じゃ、まんまマーロン・ブランドだったね
- 1933年 - 藤子・F・不二雄、漫画家(+ 1996年)←「ドラえもん」「パーマン」
- 1940年 - 松島みのり、声優 ←ミートくん@キン肉マン
- 1945年 - 横田順彌、SF作家 ←ハチャメチャSF
- 1955年 - 乙骨正生、ジャーナリスト ←反創価学会なのはいいんだが、もうちょっとエレガントな活動はできんのか?
- 1969年 - やぶうち優、漫画家←水色時代
- 2001年 - 愛子内親王、皇族 ←幼少ながらその渋い好角家ぶりには驚かされます
- 1988年 - 超鈴音、漫画・アニメ『魔法先生ネギま!』に登場するキャラクター
- 生年不明 - 武藤カズキ、漫画・アニメ『武装錬金』の主人公 ←まっかなちかいー!
- 生年不明 - 河合優子、漫画・アニメ『水色時代』に登場するキャラクター
- 生年不明 - 播磨拳児、漫画・アニメ『スクールランブル』に登場するキャラクター
- 生年不明 - 星矢、漫画・アニメ『聖闘士星矢』の主人公
- 生年不明 - 鳴海歩、漫画『スパイラル 〜推理の絆〜』の主人公
- 生年不明 - 有栖川樹璃、漫画・アニメ『少女革命ウテナ』に登場するキャラクター←分類が難しい百合お嬢だよなあ
忌日
- 1530年 - マルガレーテ(マルグリット)、神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世の娘(* 1480年)←結婚運は無かったが、その政治的センスは当時屈指。貴婦人によるカンブレーの和約は見事!
- 1602年(慶長7年10月18日) - 小早川秀秋、武士(* 1582年)←関ヶ原後の全ての可能性を否定されたまま夭折
- 1825年 - アレクサンドル1世、ロマノフ朝第10代ロシア帝国皇帝(* 1777年) ←鈍感力がもう少しあったら、名君と呼ばれる可能性があった人物
- 1848年(嘉永元年11月6日) - 曲亭馬琴、読本作者(* 1767年)←南総里見八犬伝
- 1947年 - アレイスター・クロウリー、神秘主義者(* 1875年)
- 1977年 - 海音寺潮五郎、小説家(* 1901年)
- 1987年 - カール・ワイデル・レイモン、「胃袋の宣教師」の異名で知られる食肉職人(* 1894年)
- 1998年 - 中山昭二、俳優(* 1928年) ←キリヤマ隊長@ウルトラセブン
事件
(以上、wikipediaより該当部抜粋及び追記)
ここで脈絡無く「せとうちスケッチ」を投下。
48時間のオフに入ったので26話連続で見通しましたよと>瀬戸の花嫁。「うる星」世代&オッサン世代のヲタに丁度良いコテコテ感に改めて二重丸をあげましゃう♪。