北京五輪、サッカー日本女子代表が中国代表を2-0で降して準決勝に進出。終戦記念日の8/15に「敵地&開催国」中国で対戦という、これ以上無いってくらいアウェイの状況で、ここまでの完勝とは…!(驚)。ぶっちゃけ、個々の選手のフィジカルとテク以外では「なでしこ>>>反町」なような気がしてきた(^^;。少なくとも今日のなでしこと先日のオランダ戦での反町ジャパンとでは、パスワークの巧さとボールへの執着心が段違い。…何故だろう?。
それはさておき、今夜はいい試合を見せてもらいました(多謝!)。思えば、久しくご無沙汰だったような気がしますな。こういう「心から応援したくなる代表戦」。ここまで来たら、次の米国戦で予選のリベンジかまして、決勝でブラジル(多分)と「これが私たちの全力全開!」な勝負をして欲しいものです。「がんばれ!ニッポン!」。
P.S.
陸上男子400メートル障害で為末大、予選落ち。そして現役引退を示唆。昨年の某社社外取締役への就任以来、否、APFやサニーサイドアップの連中に取り込まれて以降の彼の立ち振る舞いには、言いたいことが山一つあるけど、まずはお疲れ様でした&ゆっくりと休養を。そのあとは、指導者として頑張って下さい。
だけど、為末にはその前に2つばかしやっておくべきことがあるよね。言わなくても本人には分かっているだろうけど、下手に義理立てして身の処し方を誤ると、本当に人生ジ・エンドになりかねない。本格的に○○が始まる前の為末の決断に期待します。これがラストチャンスだよ。多分。
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