原沙知絵、いしのようこ、そして遊井亮子の三者三様の悪女ぶりに感心。一方で、原&遊井両女史はヤンキー役やらせるには上品すぎて、年齢以上に無理があると実感。一方の男勢。ピーコックアンデッド笹村こと本宮泰風の役回りが原作とはかなり違うのな。当然っちゃあ当然か。デカブルー粕谷こと林剛史については…ノーコメント(^^;。
片岡鶴太郎の想像トークだけで「真犯人」を追いつめる展開とオチは正直どうかとおもったけど、結構面白かったかも。それにしても、船越英一郎と水野真紀出番少ないなー!(笑)。いいのか?これで。あと、何しに出てきた? 辰巳琢郎。
- 作者: 森村誠一
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2005/10/01
- メディア: 文庫
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