上原美優女史のケースと被って見える、加護亜依女史の自殺未遂劇


 付き合う男とその周辺人脈を見極めないと、芸能界&反社関係はマジで命取りということか。特に女性の方は。今回の自殺未遂劇が、上原女史のケースと違ってどこまで「予定調和の範囲内」かはこれからの捜査と関係者の供述次第だけど、加護女史にはいい機会だから、これでスッパリ芸能界からは足を洗うことをお勧めする次第。


 そして、ついでながら、関係者には、上原女史の「自殺」についても改めて捜査を行って欲しい次第。このままじゃ可哀想過ぎるよ。彼女が。

加護亜依さんが自殺未遂? 自宅で手首切る


 11日午前11時55分ごろ、東京都港区のマンションで、元「モーニング娘。」メンバーの加護亜依さん(23)が倒れていると、事務所関係者から119番通報があった。
 警視庁麻布署によると、加護さんは手首を切るなどしており、病院に搬送されたが、命に別条はないという。発見時には意識がもうろうとしていたといい、薬物を大量に摂取していた疑いもあるという。
 同署によると、事務所関係者が直前に加護さんと電話で話した際、自殺をほのめかすようなことを言っていたことから、自宅に駆けつけたところ、倒れている加護さんを発見したという。同署は加護さんが自殺を図ったものとみている。
 加護さんは6日、恐喝未遂容疑で交際相手の飲食店運営会社代表、安藤陽彦容疑者(44)が警視庁に逮捕された際、捜査員の要請で赤坂署に任意で同行。事件の参考人として事情聴取を受けていた。
(9月11日 産経新聞)