山手線新駅と東北縦貫線には超期待している件について


 新駅周辺の再開発規模と周辺への経済効果は、ビジネス的にヨダレもの。東北縦貫線の開通による京浜東北線の朝の混雑解消効果は、関係者的に感涙もの。

山手線品川−田町間に40年ぶりの新駅建設を検討


 JR東日本が山手線の品川−田町駅間(東京都港区)で新駅の建設を検討していることが4日、同社などへの取材で分かった。同線の新駅は昭和46年の西日暮里駅荒川区)以来、約40年ぶりで、30番目の駅となる。
 同社などによると、新駅の建設が検討されているのは品川駅から北側約1キロ地点にある車両基地田町車両センター」跡地(約15ヘクタール)。早ければ平成25年度にも着工を開始する予定で、現在、同区間を併走する京浜東北線も新駅に停車するとみられる。
 車両基地跡地は東海道新幹線が停車し、リニア中央新幹線の乗り入れも予定される品川駅にも近く、昨年12月に国から「特区」の指定を受け、国際的なビジネス街としての整備が計画されている。
 同社は25年度内に宇都宮、常磐、高崎の3路線の終着駅を現在の上野駅から東京駅まで延伸させる予定で、延伸に伴って車両基地の縮小が可能となり、空きスペースを利用して開発事業を進めていくという。
(1月4日 産経新聞)


 こう考えると、やっぱり「人も大事だけどコンクリートにも継続的な投資は必要」だよなー。



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「そらおと」もそうだが、こういう形で過去の名曲が再びスポットライトを浴びるのは喜ばしいこと。