紅音ほたる女史のAV論には改めて納得な件について


 男女を問わず、AV的というか演出過剰なSEXを求める輩は、それ以外でも、頭でっかちで独りよがりな遊びを好む節があるもんなー。ぶっちゃけ、現実離れしているって言うか、自分に酔っている風がしてちょっとひく。


 TVばかり見せられて育った子は、他人と満足なコミュニケーションが取れなくなると言う。一方的に提供されるバーチャルなコンテンツを消化する以外、外部との交渉能力が育たなくなるからなんだろうね。AVを教科書にする奴のSEXが普通じゃないのも、それに似ていると思うな。SEXはコミュニケーション。相手はリアルな人間であって妄想の産物じゃないんだから、オナニーのおかずの延長線上で考えては、何より失礼というものだ。


 要はアレですよ。「男女の付き合いに教科書は無い。自分と相手を教材にした問題集を説き続けるのが一番の勉強法」。相手のいないAVを何回観ても無駄。経験の積み重ねに勝るSEXの上達法は無いよ。

日本の元AV女優・紅音ほたるがテレビ番組で赤裸々トーク、「AVはセックスの教科書ではない」―中国


 2012年3月1日、元AV女優・紅音ほたるさんが中国湖北省の地元テレビ局の番組にゲスト出演し、「AVはセックスの教科書ではない」と語った。武漢晨報が伝えた。
 現在はHIV予防啓発活動を行っている紅音さんは当初、華中師範大学で性科学概論の授業を担当している彭暁輝(パン・シャオフイ)教授に招かれ、ゲスト講師を務める予定だったが、反響があまりにも大きすぎたため、安全面を考慮して中止となっていた。
 番組の収録に参加した紅音さんは、AV女優になった当時のことや両親との関係について、赤裸々に語った。こうした経歴を話すのは、初めてのことだという。紅音さんは高卒後すぐにAVデビュー。両親にはずっと隠し続けたが、最近ようやく打ち明けた。今では紅音さんの活動を全面的に協力してくれているという。
 AV界に入って初めて「演出」の部分が多いことに気付いたと話す紅音さん。こうした演出を真に受けてしまう人も多いが、「AVはあくまでも妄想を満足させるためのもの。セックスの教科書ではないし、教科書にしてもいけない」とした上で、「コンドームを正しくつけること。それが自分の身を守ることになる」と訴えた。(翻訳・編集/NN)
(3月3日 Record China)


 もちろん、萌えや妄想爆発だけなら、二次元でも全然オッケーだと思うけどね。最近だと、日曜朝の「スマイルプリキュア!」が超楽しみでたまらんとです。ハイ。



 ここで「アニマスカーニバル!!」「【予告編】魔法少女まどか☆マギカ/奇跡も、劇場版も、あるんだよ【MAD】」を紹介。


アニマス(ゼノグラ除く)やおジャ魔女どれみまどマギも、いまだに現役で萌え対象 for meですなあ。