「審判=韓国12番目の選手」はサッカー界の世界的常識な件について


 ♪ トッティが怒ってる〜
 ♪ オーウェンも怒ってる〜
 ♪ る〜るる るるっる〜
 ♪ 今日もいい買収〜


 悪夢の日韓W杯から10年以上経つってのに、韓国サッカー界、もといスポーツ界は全然変わらんなあ。


 ぶっちゃけ、中東劇場バリバリのレバノンも、平常運転の韓国もどっちもどっちだと思うんだが、韓国側がほぼ一方的に非難されているのは、普段の行いの報い以外の何物でもない。


 かわいそうなのは、その韓国と、来週〜再来週にアウェイで戦わないといけないウズベキスタンとイラン。共に、韓国にとってグループリーグ突破のライバルというか「邪魔な存在」。空港に着いてから、試合結果関係なく、帰路に着くまで、酷い扱いをされ続けるんだろうなあ。同情すると共に、「マジ、韓国と別グループで良かったわー」と思う。

「主審は韓国の12番目の選手だった」レバノン監督が猛烈非難


 サッカーレバノン代表のテオ・ベッカー監督は4日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選での韓国戦後、メディアに「主審は韓国の12番目の選手だった」と発言し、主審の判定に疑問を呈した。複数の韓国メディアが報じた。
 試合では前半12分にレバノンが先制。韓国は猛攻を仕掛けたが得点できず、後半ロスタイム7分にゴール前のフリーキックをキム・チウが決め、土壇場で1−1の引き分けとした。
 テオ・ベッカー監督は試合後の記者会見で、「(審判は)後半ロスタイムの時間をあまりに多くとった。失点のきっかけとなったフリーキックも、実際にはファールをとるほどの状況ではなかった」とロスタイムの時間や主審の判定を批判した。
 また、レバノンの英字メディア「デイリースター」に対しても、「レバノン選手は何もしていない。最後に私たちは審判に負けた。彼は韓国の12番目の選手だった」と話し、判定に不快感を示した。
 韓国メディアはテオ・ベッカー監督の主張に反発。「長いロスタイムのせいで失点したと見ているようだが、ロスタイムが長くなったのは先制点を入れたレバノンが中東特有の“ベットサッカー”(自分のチームがリードしている状況で、痛がる振りをしてフィールドに倒れ込み試合を遅延させる行為)を繰り広げて時間をとったからだ」と反論した。(編集担当:新川悠)
(6月6日 サーチナ


 といいつつ、日本のサッカー界もいきなり騒動が連発。元日本代表の奥大介が奥さんの佐伯日菜子を脅迫した罪で逮捕予定とか、日本サッカー協会の田中道博専務理事がセクハラ疑惑で逃げるように退任とか、どうなってんの?。2020年五輪開催の可能性が高まったところで、国内がドタバタしはじめたトルコといい、何か、変な力学でも働いているのか?。世界のスポーツ界。



 ここで「【進撃の巨人銀魂 無人島パロ」を紹介。

銀魂」の無人島ネタの汎用性の高さは異常。