「ドキドキ!プリキュア」第33話「ありすパパ登場!四葉家おとまり会!」感想 〜 「6歳児、脅威の行動力」



 生まれ付いての行動力の権化・相田マナ嬢@CV生天目仁美女史はともかく、菱川六花嬢@CV寿美菜子女史がロ六花の時期から、マナ嬢について行けるのは、正妻愛の為せる技なのか。


 しかし、6歳児の段階であんな虚弱体質だった、四葉ありす嬢@CV渕上舞女史を、僅か2年で中学生を半殺しにするバーサーカーに育て上げるマナ嬢...恐ろしい子


 セバスチャンといい、ありすパパンといい、ありす嬢は「良い大人」に愛されているなあ。愛情表現が普通じゃない人たちばかりだけど。


 今回、過去パート、現在パート共に、素晴らしい演出だったが、やはり、田中裕太演出の真骨頂は、戦闘シーンだな。二つに割ったロゼッタリフレクションを二枚の鉄扇のように使うシーンとか、良く考えつくわ。ごちそうさまでした。