「ハピネスチャージプリキュア!」第37話「やぶられたビッグバーン!まさかの強敵登場!」感想 〜 「2番じゃだめなんでしょうか?」


 オレスキーさん@CV子安武人氏、「1番じゃないと仕分け、もといリストラされてしまうんだ!」。…あれ?。でも、嘘じゃないよね。そういう展開だったよね。


 しかし、いくら追い詰められているからって、敵方の中学生に人生相談するのはどうかと思うの。改心フラグってんなら話は別だけど。






  • 今回の、ハピチャ男性キャラランキング。相楽誠司くん@CV金本涼輔氏>(越えられない壁)>オレスキーさん>(越えられるわけがない壁)>ブルー@CV山本匠馬氏。ケーキ半分こイベントが進むたびに、誠司くん以上に、俺たちの心が曇る曇る。
  • 二人の男を、ナチュラルに手玉に取る愛乃めぐみ嬢@CV中島愛女史。その男の片方に、いまだ心惹かれつつも、パートナーとの友情のはざまで危うくふらつく白雪ひめ嬢@CV潘めぐみ女史。そんな甘酸っぱい青春模様を大人の笑みと共に見守る大森ゆうこ嬢@CV北川里奈女史。恐ろしい子恐ろしい子!っ。
  • 以上のように、ストーリーというより、人間関係のアレさを描く方に注力中のハピチャ。そして次回は、闇堕ちしていたキュアテンダー姉さん@CV小林沙苗女史と「思い込み妹」氷川いおな嬢@CV戸松遥女史との、絶望再会バトル。青神絡みの昼ドラ展開はともかく、こういう王道的な対決イベント、大好物よ。
  • しかし、この段階でテンダー姉さんという切り札を切ってきたということは、番組ラストあたりで、クイーンミラージュ様@CV國府田マリ子女史の改心→キュアミラージュ改二イベントと前後して、キュアテンダー姉さんも改心&合流ということなんだろうか。そしてハピチャ組は計6人になって、イノセントフォーム六芒星曼荼羅ハピネスビッグバン(カッコカリ)で、実体化ディープミラー@CV井上和彦氏をタコ殴りにするって展開になるのかな?。うむ。おいら、なんだかワクワクしてきたぞ。
  • それにしても今回の作画…映画時期の宿命とは言え、なぁ。テンダー姉さん登場のシーンだけでもなんとかならんかったかなー。