従業員じゃなけりゃ「違和感」に気付かない盗撮シチュの選定といい、偽装カメラの仕込みの手口といい、「修学旅行だけ！」「一時の気の迷いで！」ってことはないだろーなー。原子容疑者の自宅PCを調べてみたら、余罪の証拠がゴロゴロだと思うの。多分。
盗撮のターゲットにされたJKたちが、変態教師の視線を思い出してトラウマに思うか、開き直って笑いのネタにできるかは分からないけど、とりあえず、原子先生の青森県内での居場所を原子レベルまで狭める位の制裁を、連帯してサラリと加えても誰も文句は言わないと思うな。
女湯に置き時計型カメラ仕掛け、教え子の着替え盗撮 修学旅行引率の教諭逮捕
修学旅行の引率中に宿泊先の女湯にカメラを仕掛け、生徒たちの着替えを盗撮したとして、京都府警下京署は１３日、府迷惑行為防止条例違反（卑わいな行為）の疑いで、青森市の県立高校教諭の男（２６）を逮捕した。同署によると、容疑を認めている。
逮捕容疑は１２日午後９時半ごろ、京都市下京区にあるホテルの女湯の脱衣場にビデオカメラを置き、引率していた複数の高校２年の女子生徒の着替えを盗撮したとしている。
同署によると、カメラは置き時計型で、ロッカーの上に置かれていた。遠隔操作が可能で、教諭がリモコンを所持していた。
教諭は引率者として９日夜から生徒らとともにこのホテルに宿泊。同署は、従業員の証言などから、１２日以前にも盗撮をしていた可能性があるとみて調べている。
ホテルの従業員がカメラを発見し、１３日、同署に通報。ホテル内の防犯カメラの映像から教諭が浮上し、事情を聴いたところ、犯行を認めたという。
（12月13日 産経新聞）
