白雪ひめ嬢＠CV潘めぐみ女史「神様っていくじなし！」。ですよねー。ゆうゆう＠CV北川里奈女史「神様、なんであんな胸元開けてるのかしら？」。ですよねー。氷川いおな嬢＠CV戸松遥女史「恋愛禁止令とか出しておきながら、一番恋愛してたのって神様よね」。ですよねー。
挙句に、元カノのクイーンミラージュ様＠CV國府田マリ子女史とよりを戻してもらったお礼を、よりにもよって元カノ隣席の場で今カノの愛乃めぐみ嬢＠CV中島愛女史に告げるブルー＠CV山本匠馬氏。デリカシーなさすぎる。お前、本当に神様か？
- 表面は気丈に振る舞っても、失恋の心の傷は深刻なめぐみ嬢。そんな彼女を見守り、「レッド」ディープミラー様＠CV井上和彦氏に闇堕ちさせられそうになった彼女を救う、相楽誠司君＠CV金本涼輔氏。まさしく男の中の男やで。でも、悲しみに震える彼女の肩を抱けずに一旦逃亡しちゃうあたりは、やはり、おこちゃま。なんだが、そこがいい。少なくとも視聴者の99%は君の味方だ。対ブルーと違って。
- そして、必死の反撃で精根尽き果たしたキュアラブリーに襲い掛かるサイアークMk-IIに、怒りの頭突きをぶちかますキュアプリンセス。アバンでの親御さんとの号泣再会シーンと併せてみると、ひめって変わらないけど、成長したよなあと嬉しくなる。こういう描写大好きよ。
- で、次回、ファントム風味なコスに身を包んだ誠司君の図。闇堕ちするのはやはり彼なのか。昼ドラ的展開なんやなー。こういうドロドロ大好きよ。
- これまでのハピチャは、この第44話のためにあったのだ。てな感じの良エピソード。神回というのとは少し違うかも知れないけど、作画と演出は本シリーズ屈指だったねー。小さいお友達にはちょっと難しかったかも知れないけれど、大きなお友達的には大好物な内容だったよ。むしゃむしゃ。
