道路標識ステッカー貼り女・浦川真弥、書類送検な件について


 こないだ、逮捕記事を読んだ時は普通に反省している風だったけど、今日の記事での発言曰く、


「危険で悪いことと思っていたが、外国ではアートととらえられている」


 往生際悪っ。なんなんだろうな、この「芸術無罪」な思考は。まあ、「外国ではアートなので無罪」なんて言わないだけマシか。お仲間のクレ・アブラーム氏だって、きっちり海の向こう側でも罰金刑喰らってるもんね。


 結論。日本でも向こうでも、アートであろうとこれは犯罪。以上、終わり。


 ところで、浦川真弥については、イタリア・フィレンツェ在住の会社員という記事もあれば、大阪在住の接客業という記事もあるんだが、実際何者なの?。今回の一連の悪戯アートよりも、よっぽどそっちの真相の方が面白そうなんですが。

「外国ではアート」道路標識にステッカー、書類送検


 京都府警は25日、道路標識にステッカーを貼ったとして、会社員の女(43)=イタリア・フィレンツェ在住=を道路交通法違反(信号機等の移転・損壊等)の疑いで書類送検した、と明らかにした。調べに対し、女は「危険で悪いことと思っていたが、外国ではアートととらえられている」と話しているという。府警は起訴を求める「厳重処分」の意見をつけた。
 府警によると、女は昨年12月31日午前1時半ごろ、京都市左京区市道で進入禁止の標識に人の形をしたステッカーを貼った疑いがある。防犯カメラには男が手伝う様子も映っていた。京都市内では約30件の被害が確認されており、府警は複数の人物が関与しているとみている。女は翌1月、大阪市内の市道で同様の行為をしたとして大阪府警に逮捕、釈放されていた。
(2月25日 朝日新聞

 ここで「【手描きMMD】飲んだらこう言っちゃうよ?咲夜さんサイド?を描いてみた」を紹介。

咲夜さんが可愛すぎる。