電車に乗り合わせた人間なら誰でも良いから傷つけたかったというなら、ただの無差別テロ。今回の被害者のJKを狙って、彼女の尻に何かの液体を事前に振りかけていたのであれば、怨恨か変質者の仕業。誰かの尻が焼かれるのを見たかった(*´Д`)ﾊｧﾊｧという類なら、サイコパスによる犯罪。
逮捕しやすいのは逆恨み男や変質者だが、一刻も早い逮捕が必要なのはテロリストやサイコパス。一番起こって欲しくないのは、
「いろいろあって自傷しちゃいましたー(テヘペロ)」の路線。さて、真相は？
２０日午前８時２０分ごろ、兵庫県加古川市の高校２年の女子生徒（１６）から「電車の座席に座ったら、こぼれていた液体でお尻がただれた」と学校を通じて１１９番があった。兵庫県警姫路署は、何らかの液体がまかれた傷害事件の可能性もあるとみて調べている。
同署によると、女子生徒は登校のため同日午前７時１０分ごろ、同市の加古川駅からＪＲ山陽線野洲発網干行き快速電車に乗車。２人がけの座席の窓側に座り、約１５分後、姫路駅で下車した。
下車直前に制服のスカートなどがぬれたことに気づき、学校で教員に見てもらうと尻がただれていたという。軽傷とみられる。女子生徒は「消毒液のようなにおいがした」と話しているという。
(2月20日 産経新聞)
