天皇杯四強が出そろった件について
アントラーズは今シーズン圧倒していたガンバに不覚!。リーグ制覇で抜けた気合いを入れ直すことができなかったのかな?。エスパルスは…まあ、ホームだしね(^^;。
勢いのベガルタ仙台、がんばるなあ(驚)。フロンターレもアントラーズ同様、リーグ戦の「後遺症」引きずり過ぎたかも。FC岐阜はここまでよく頑張った。今日はケネディと楢崎にやられただけ。グランパス相手に点数ほどの実力差は無かったように感じます。ベガルタと岐阜の両チームとも、来シーズンの活躍が楽しみですね。
<サッカー天皇杯>J2Vの仙台が初の4強 ガ大阪と清水も
サッカーの第89回天皇杯全日本選手権は12日、ユアテックスタジアム仙台などで準々決勝3試合があり、前回優勝のガ大阪は、J1で3連覇の鹿島に2−1で競り勝った。今季J2を制した仙台は、J1で2位の川崎を延長の末、2−1で破り初の4強進出。清水−新潟も延長戦になり、清水が3−2で勝って4大会ぶりで準決勝に進んだ。
準々決勝の残り1試合、J1名古屋とJ2岐阜の対戦は13日に行われ、13日の勝者と清水、ガ大阪と仙台が29日の準決勝で顔を合わせる。
◇平瀬、値千金の決勝弾…仙台、勢いだけにあらず
3回戦で大宮、4回戦ではFC東京とJ1勢を連破してきた仙台。1週間前のJ2初優勝も含め、今のチームの力は「勢い」だけではないことを、今季のJ1で2位の川崎相手に実証してみせた。攻撃サッカーの川崎のお株を奪うような鋭いカウンターと堅守を随所に発揮し、クラブ初の天皇杯4強に進んだ。
後半ロスタイム直前に同点とされ、さらに延長戦に入ってからも相手GK・川島との1対1を外すなど、悪い流れだったものの、戦い方にブレはなかった。延長後半3分。関口の左クロスに途中出場の平瀬が頭で合わせて決勝点。平瀬は「関口がいいボールを入れてくれた。ゴールに向かって体を反らしたつもりだったが、まさか入るとは……」と振り返った。
通算7年間鹿島で活躍し、日本代表経験もある32歳の平瀬。手倉森監督は「経験が生きると思っていたが、うまくゴールを決めてくれた。J1の舞台でもうひと花咲かせてほしいという思いはある」と話す。平瀬は「J2の長丁場を戦ってきたことが自信になっている。天皇杯とリーグ戦は違うが、若手がたくましくなった」と、チーム全体の成長を指摘した。
川崎が悲願の初タイトル奪取の思いが強いあまり、個人技に頼りがちになってしまったのとは対照的な「チーム」でつかんだ準決勝進出。平瀬はホームでのサポーターを前に「勝ちにいきたい」と力強く宣言した。【中村有花】
◇ガ大阪・山崎が2発…西野監督の先発起用ピタリ
2週間前のリーグ戦では、1−5の屈辱を味わった。その時の敗因を「前への推進力が足りなかった」と分析したガ大阪の西野監督は、「個」による突破ではなく周囲となじむ機動性を重視し、今季途中出場の多かったFW山崎を先発で起用した。その山崎が2得点をたたきだし、「誰よりも動いて引っ張った」と賛辞を贈った。
鹿島の圧力に屈した前回対戦と一転して小気味よくパスがつながり、主導権を握ると前半29分、遠藤のFKに山崎が頭で合わせて先制。前半終了間際に追いつかれたが、後半24分、中央の二川のパスを橋本が右から折り返し、山崎が右足で押し込んだ。鹿島の守備のミスが重なり「きれいなゴールじゃなかった」(遠藤)というものの、効果的な時間の得点で相手を押し切った。
鹿島戦は2月のゼロックススーパー杯を含め、今季これまで3戦全敗だっただけに「何とか結果を出したかった」と山崎。「連覇というより、タイトルを取りたい」というチーム全体の思いが、鹿島という壁を突き破る原動力になった。【江連能弘】
○…清水は27歳のDF児玉が決勝点を決めた。前半に不用意な反則でPKを献上したが、延長前半ロスタイムにセットプレー崩れから左足で汚名返上の得点を決めた。この日の朝、新聞をめくると、「今年の漢字」は「新」に決まったと書いてあった。「新(あらた)」という名前を持つ児玉は「今日は何かあるかなと思ってたら、PKを与えて1失点……。取り返せて良かったです」と苦笑。今年4月にプロ初得点をJ1浦和戦で決めているが、「今年のうちに2点目が入るとは思っていなかった」とも語った。
○…退場者を出した新潟は延長の末に力尽き、初の4強進出を逃した。惜しまれるのは、2−2で迎えた後半ロスタイム、縦パス1本で矢野が抜け出した場面。清水のGK西部と1対1になったが、矢野のシュートは素早い飛び出しに阻まれた。この試合限りで退く鈴木監督は「辛抱強く戦ってくれた」と選手の健闘をたたえながらも、ベスト4へ上がるためには「(ゴール前で)プレーの質を上げることが必要」と、最後の苦言を呈した。
(12月12日 毎日新聞)
<サッカー天皇杯>名古屋が準決勝進出
サッカーの第89回天皇杯全日本選手権は13日、名古屋市の瑞穂陸上競技場で準々決勝の残り1試合を行った。名古屋(Jリーグ1部=J1)・岐阜(J2)の東海対決は、名古屋がケネディのハットトリックで3−0で勝ち、準決勝に進んだ。名古屋は29日午後1時から、静岡・エコパスタジアムでの清水戦(J1)に臨む。
準決勝のもう1試合は同日午後3時から東京・国立競技場で連覇を狙うガ大阪(J1)・仙台(J2)戦。
(12月13日 毎日新聞)
これで12/29の準決勝の組み合わせは、ガンバ大阪vsベガルタ仙台、名古屋グランパスvs清水エスパルスとなりました。昨日今日の出来だけ見ると、決勝の組み合わせ本命は「ガンバvsグランパス」ですかねえ?。特にグランパスは、Jリーグ順位はともかく、足もとの攻守の安定度ではズバ抜けていますし。とりあえず、
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「29日と元旦は、ええ試合が観れそうやな!」
そして我がレッズ…浦和レッズが、「来年の今頃、まだ試合やれている」位まで体制を立て直してくれているといいんだけどなあ…ムリかなあ(TT)。
今日の一銘柄
ここで脈絡アリアリで「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st 主題歌「PHANTOM MINDS」」を紹介。
はやてちゃんは今回お休みだけどね!(笑)。いつもながら、水樹奈々女史の歌声は良い。贅沢を言うなら、作曲/編曲は上松範康氏にお願いしたかったなあ。