参院山口補選は、自公候補の江島潔が民主その他候補の平岡秀夫らを破って当選 〜 江島ではなく自公がトリプルスコアで勝って当然の戦。驚くべき何物も存在しない。


参院山口補選、候補者固まる 〜 江島潔候補の圧勝で既に勝負あり。(2013/4/11)


 参議院も既に自公の手中にあるしな。事実上。むしろ、2週間前からの地方選での嫌な流れを止められた効果のほうが大きい。


 ちなみに、江島潔は選良としては最悪の部類に入るヤクザ政治家。この先の活躍などチリ一つも期待していない。だから貴様は夏の参院選までせいぜいおとなしくしておくことだ。借りてきたネコのように小さくなってな。余計なことして、周りの足を引っ張った日には、ただじゃおかねえ。

自民新人の江島氏が当選確実…参院山口補選


 参院山口選挙区補欠選挙は28日投開票され、自民党新人の前山口県下関市長・江島潔氏(56)(公明党推薦)が、民主党衆院議員で無所属の元法相・平岡秀夫氏(59)(民主党みどりの風推薦)ら新人3人を破り、初当選を確実にした。
 昨年12月の安倍政権発足後、初の国政選挙を制した自民党は、夏の参院選に向けた弾みとなりそうだ。平岡氏を全面支援した民主党は、党勢退潮を印象付けた。
 補選は、衆院選にくら替え出馬し、当選した自民党岸信夫氏の参院議員辞職に伴って実施された。安倍首相のおひざ元での選挙となり、与野党参院選の前哨戦と位置付け、総力戦を展開した。
 参院選で衆参両院のねじれ解消を目指す自民党は、補選をその試金石と位置付け、安倍首相が山口入りするなど、挙党態勢で江島氏を支援し、支持拡大につなげた。
(4月28日 読売新聞)