「げに恐ろしきは男の嫉妬」小渕優子は終わりな件について


 脇甘神輿・ゆうこりんの出来が悪いというよりは、大臣の順番待ちしていた先輩たちが揃って「しっとマスク」化して敵に回ったら、どんだけおっかないかという話。


 ゆうこりんには幹事長はおろか、大臣職や議員職も荷が重すぎると思ってたんで、今回の事で失脚しても全然痛くないが、地方選も含めて周囲に与える影響がなあ。何処までドミノ倒しが続くかはわからんけど、どうせなら、


下村博文文科相を、失脚ドミノ倒しに巻き込んでくれないかなぁ。


 藤井基之副大臣が持ち上がりで大臣就任、副大臣は、参与に就任したばかりだが「スズカン」こと鈴木寛が就任すれば、文科省周りは結構風通しが良くなるんだがなあ。そうは思い通りにはならないのが世の常か。残念。

与党に進退論浮上=小渕経産相の政治資金問題で


 小渕優子経済産業相は17日、自身が関係する政治団体の不明朗な会計処理に関し、前日に続き釈明に追われた。政府側は「自らきちっと説明するべきだ」(菅義偉官房長官)との線で足並みをそろえているが、与党からは説明責任を果たせなければ出処進退に発展しかねないとの見方も浮上した。
 17日の衆院経済産業委員会での質疑では、2012年に政治団体が主催した観劇ツアーについて政治資金収支報告書に記載がなく、政治資金規正法違反の疑いが新たに判明。小渕氏は自らの政治資金問題について「『知らなかった』では済まされない」との認識を表明した。次世代の党は衆院政治倫理審査会に出席して弁明するよう促したが、小渕氏は同審査会の開催例を「調べたい」と述べるにとどめた。
 与党内では「状況は厳しい」(自民党幹部)との認識が広がりつつある。自民党伊達忠一参院幹事長は17日の記者会見で「調査結果を基に、自分で(進退を)判断するだろう」と進退論に言及。同党の二階俊博総務会長は、一般論として「(進退を)判断すべき時が来れば判断する(べきだ)」と語った。公明党井上義久幹事長は「調査結果を公表してもらい、(その後に)どう対処するかは(小渕氏)自ら考えることだ」と述べた。
(10月17日 時事通信

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あざといは正義。