こっそりアブハジアの併合を進めるプーチンおそロシアな件について


 「ジョージアになってもグルジア気分」な気苦労が絶えないな。マルグベラシビリ大統領は。


五輪が終わり、戦争が始まる 〜 プーチン大統領@ロシア、同国軍にウクライナ国境での軍事演習を指示(2014/2/26)


 ソチ五輪直後のウクライナ危機勃発。その報を受けた時、6年前の南オセチア紛争を連想↑したけど、同紛争でロシアに組した「アブハジア自治共和国」なり「アブハジア共和国」なりが、今回のウクライナ危機に乗じてロシアとの併合話を進めていたってのは、色々と示唆的だよなあ。



 皇帝プーチンが、今のうちから、リプ子その他の10代アスリートに接近しているのも、色々と示唆的だよなあ…(壁パン!壁パン!)。

ロシア、親ロ派地域の統合加速=プーチン氏と話し合う準備―グルジア大統領単独会見


 来日したグルジアのマルグベラシビリ大統領は25日、東京都内で時事通信と単独会見し、ロシアが今月に入り、グルジア北部の親ロシア派分離独立地域であるアブハジアの統合に向けた動きを加速させていると明らかにした上で、「非常に懸念している」と強調した。
 2008年のグルジア紛争の舞台となったアブハジアについて、ロシアは独立を承認したが、欧米などは承認していない。大統領によれば、2週間ほど前、アブハジアの軍や警察、司法機関などをロシアに統合するロシアとアブハジアの合意の草案が明らかになった。大統領はこれについて「(ロシアによる)占領から併合への動きだ。国連や欧州安保協力機構(OSCE)などの原則に違反している」と強く非難した。
 13年11月に就任した大統領は、欧州連合EU)や北大西洋条約機構NATO)加盟を目指すと同時に、ロシアとの関係改善にも意欲を示していた。しかし、大統領は「緊張緩和に向け平和的な対話を行おうと努力し、幾つか進展もあったが、現状はロシアからの攻撃的な動きに直面している」と失意を表明。それでも、事態打開には「対話しかない」と述べ、ロシアのプーチン大統領とも「会って話し合う準備はできている」と語った。 
(10月26日 時事通信

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