ウクライナで手榴弾の新しい使い方が開発された件について


ルガンスク州の州都ルガンスクで13日、飲食店でボウリングに興じていた客がボールの代わりに投げた手投げ弾が爆発し、男女2人が負傷した。


 確かに、多少コースが外れても、ストライクになる確率高そうだよね。手榴弾ボウリング。ファールラインからピンまで18m程度の距離だから、上手く投げればギリギリ殺傷圏外。投擲練習としても有効そうだよね。手榴弾ボウリング。でも、間違いなくボウリング場の設備はぶっ壊れて、激怒した施設オーナーから迫撃砲ダーツの的にされそうだから、あんまりお勧めできないよね。手榴弾ボウリング。

同州クルグリクでは男女間のけんかの最中に手投げ弾が投げられ、1人が死亡、2人が負傷した。


 ヒス女「この浮気者!(ガシャン!ガシャン!)」浮気男&寝取り女「ちょ、待て、それ手榴弾…(爆発)」なのか、失恋男「俺とよりを戻してくれなきゃここで死ぬ!」元彼女&新しい男「分かった!分かったから、よりの前に安全ピンを戻し…(爆発)」なのか、女1「愛しのあの人があんな女と…もういい!リア充爆発しろ!」女2&男「リア充爆発しろとリアルに爆発しろはちが…(爆発)」なのか。

州都ルガンスクでは、くず鉄回収場で爆発物がさく裂し、1人が負傷した。


 中田宏「だからゴミの分別回収の徹底は重要なんだよ!」




 真面目な話、異常極まりない状況も、知人の理不尽な死も、それが続くうちに、普通の日常として受け入れられるようになるのが人間の慣れ、あるいは順応性。セイラさんも言っている。「慣れていくのね。自分でもわかる」。今のウクライナがそれで幸せかどうかは別の話だけど。

手投げ弾でボウリング、2人負傷=ウクライナ東部に武器拡散


 【モスクワ時事】ウクライナ東部ルガンスク州の州都ルガンスクで13日、飲食店でボウリングに興じていた客がボールの代わりに投げた手投げ弾が爆発し、男女2人が負傷した。同地を支配する親ロシア派のメディアが伝えた。
 また、同州クルグリクでは男女間のけんかの最中に手投げ弾が投げられ、1人が死亡、2人が負傷した。やはり州都ルガンスクでは、くず鉄回収場で爆発物がさく裂し、1人が負傷した。
 ウクライナ東部は、2月15日に政府軍と親ロ派の停戦合意が発効して約1カ月が経過する。双方に義務付けられた重火器撤去とその確認が課題となっているが、東部一帯に拡散した武器の安全な回収も今後の問題となりそうだ。
(3月14日 時事通信

 ここで「【第8回MMD杯本選】第08AT小隊【OP再現】」を紹介。

気づけば、本家08小隊も20年前の作品なんだよな。月日が過ぎるのは早いぜ。