TOSHIBA presenta「小さな資本の物語」 〜 東芝、2016年3月期は5,000億円規模の最終赤字へ

室町正志は、英公一と同じころに家業を継いだ。そんな縁もあって、仲はいい。今度の騒ぎでも「こちらの失敗に新日本を巻き込んですまないな」と正志が言えば、「かまわない。こっちこそ中央青山以来、疫病神癖がついていて」と公一が苦笑いで返す。そういう関係だ。

NR 三上博史(嘘)


 今の東芝自己資本はざっと1兆円。今回公表分の赤字で半分が吹き飛ぶとして、「まだ半分ある」と「もう半分しかない」のどっちのトレンドになるのかは、これから半年が勝負。つか、巻き添え食った新日本監査法人の先行きの方が、よっぽど深刻だよな。



 「美しく生きるということ…答えはきっとありません」。改めて読むと、何気に意味深。

東芝5千億円の最終赤字へ、来年3月期


 東芝が平成28年3月期に5千億円規模の連結最終赤字になる見通しであることが19日、分かった。赤字額は、リーマン・ショックの影響を受けた21年3月期の3988億円を超え、過去最大になる。利益水増し問題の発覚で収益力の深刻な低下が明るみに出たため、白物家電やテレビ、パソコンなどの事業で合計5千〜6千人の人員削減に踏み切るが、早期退職の実施に伴う費用などがかさむ。
 27年3月期の最終損失額は378億円だった。21日にリストラを含む構造改革方針とともに開示する見通しだ。
 東芝は、家電事業などの不振が続いているほか、主力の記憶用半導体も製品の価格下落の影響があり収益の押し下げ要因となっている。早期退職に関しては、今回の家電に加え、すでに発表しているソニーへの一部半導体生産ライン売却に伴うものもある。
(12月19日 産経新聞

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