「死神」SEALDsの告死業務、成功記録更新中 〜 宜野湾市長選は現職の佐喜真淳が当選確実


 八王子市長選の方はまだ当確が出ていないけど、普通に現職の石森孝志がざっと10万票獲って当選だろ。対する五十嵐仁は、せいぜい5〜6万票程度かな?。というわけで、オール沖縄とオール八王子共に撃沈決定。



 とりあえず負けた方、特に志村恵一郎陣営は、敗因を今日の寒空のせいにだけはしないように。自分たちを選ばなかった民意のせいにしないように。今回の投票率68.7%は、前回の63.9%よりも上。この荒天下でも投票所に足を運んでくれた、前よりも多くの「民意」が選んだ結果なんだから、従え。


 もちろん、お得意の陰謀論は、どれだけお空に叫んでもらっても構わない。それなら、誰にも迷惑はかからないから。


(23:30追記)八王子市長選は、石森孝志93,641票、五十嵐仁51,811票で現職勝利。投票率前回比2.35%ダウンで1万票減。投票率以外はだいたい予想通りの結果でした。

沖縄 宜野湾市長選 現職の佐喜真氏が当選確実

 
 アメリカ軍普天間基地がある沖縄県宜野湾市市長選挙は24日に投票が行われ、自民党公明党が推薦する現職の佐喜真淳氏が、政府が進める名護市辺野古への移設計画に反対する新人を抑えて、2回目の当選を確実にしました。
 NHKが開票所で行っている取材では、佐喜真氏が志村恵一郎氏を引き離す勢いで、今後、順調に得票を伸ばすと見込まれることから、佐喜真氏の2回目の当選が確実になりました。
 佐喜真氏は51歳。宜野湾市議会議員や沖縄県議会議員を経て、4年前の宜野湾市長選挙で初当選しました。
 今回の市長選挙は、普天間基地の名護市辺野古への移設計画を巡って、政府と沖縄県が互いを訴える異例の事態となる中で行われました。
 選挙戦で、自民党公明党の推薦を受けた佐喜真氏は、政府が進める移設計画の是非には具体的に触れず、基地を固定化させないため、早期返還と危険性除去を政府に求めることが最優先だと訴えました。
 これに対し、移設計画に反対する勢力が擁立した志村氏は、沖縄県の翁長知事のほか、民主党沖縄県連、共産党社民党生活の党と山本太郎となかまたち地域政党沖縄社会大衆党の支援を受け、基地を抱える宜野湾市でも辺野古への移設に反対する民意を示すことで計画の阻止につなげたいとして、激しい選挙戦となりました。
 その結果、佐喜真氏は、自民党公明党の支持層を固めるとともに、いわゆる無党派層からも一定の支持を集め、志村氏を抑えて2回目の当選を確実にしました。
 2回目の当選を確実にした現職の佐喜真氏は「選挙戦では1期4年の実績と、普天間基地の固定化を許さないということを訴えてきたので、その点が市民に響いたのだと思う」と述べました。そのうえで、佐喜真氏は、普天間基地の移設問題について、「移設先については日米の両政府が決めることで、言及する立場にはない」としたうえで、「戦後71年、返還合意から20年もたって、基地の負担は限界であると思っているので、一日も早く普天間基地の返還が実現するよう、政府に訴えていきたい」と述べました。
(1月24日 NHK)

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