「俺たちの新潮砲の冴えを見よ!」という嫉妬混じりの呟きが聞こえてきそう 〜 石崎徹@自民のセクハラ&二股交際疑惑を、週刊新潮がすっぱ抜く



 しかし、文春砲と比べると、どうにもパンチの弱さは否めず。2年前の事件だろ?。文春は常に「今そこにあるネタ」やで?。喧嘩に世間を巻き込むタイミングとネタの新鮮さで、週刊文春は新潮の数歩先を行く。


(3/15 22:00追記:そうこう言っているうちに、文春が3月2人目の大物狩り。「ショーンK」ことショーン・マクアードル川上が経歴虚偽で喰われたぞと。来月スタート予定の「ユアタイム〜あなたの時間〜」@フジは、メインキャスター降板でこの先どうなってしまうんだぜ?)


 それにしても、この手の選良さん下半身スキャンダルは、国政選挙前の風物詩とは言え、なんだかな。議員宿舎で男のケツを掘った武藤貴也といい、身重の奥さんほっぽって自宅で宮沢磨由とハメてた宮崎健介といい、自民の近年当選組は脇が甘いね。今回については、後援会長が率先して匙を投げているありさまだし。勝ち馬に乗るのに慣れすぎて、苦労が足りないんじゃないか?。若い連中ってば。

“安倍チルドレン最凶のチャラ男”婚活議連事務局長の「石崎徹」議員が秘書にセクハラ行為 二股交際も


 自民党の婚活・街コン推進議員連盟の事務局長を務める石崎徹議員(32)のセクハラ行為と二股交際を「週刊新潮」3月16日発売号が報じている。
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 石崎徹代議士は、新潟1区選出で、当選2回の自民党議員。党が政権に復帰した2012年の総選挙で初当選した“安倍チルドレン”である。そんな代議士のセクハラ被害にあったのは、2014年4月に運転手兼秘書として採用された30代前半の女性だった。
 石崎徹連合後援会の渡辺毅会長が打ち明ける。
「(採用から)わずか1カ月後、別の秘書から、その女性が石崎君に言い寄られ、それを苦に事務所を辞めることになったと報告があった。なぜ、そのようなことになったのか。私は、秘書にその女性から聞き取りをさせ、“経緯書”をつくらせたのです」
 週刊新潮が入手したその内部文書によれば、代議士がセクハラ行為を働いたのは2回。まず14年の4月12日、歓迎会と称して呼び出した居酒屋にて、
〈D(代議士)が「近くに来て」と言い、対面式に着席していたが隣席状態となる。(略)接吻を迫り、衣服の上から胸、陰部を触る。(略)Dが「ここでしようか(性交渉)」と言い、拒否すると「じゃあホテルに行こう」と誘う。(略)誘いを断ったのでDが「今日は帰ろう。俺が先に店を出るから時間を置いてから出て。」と言い、指示通りに動く。〉
 翌13日は、同乗した車内で、
〈Dから「後部座席に来て」と言われる。(略)「私に手を出したら仕事辞めます、それが条件です」と言って後部座席に移動する。(略)「何もしない」と言っていたDだったが「キスして」と言い始め、接吻を迫り前夜同様体を触る。〉
 この2日間以降も、女性の首元や脚を触ったりしていたという。
 さらに石崎代議士は、この時期、地元テレビ局・BSN新潟放送の女性記者と同棲しながら、自民党の先輩議員の女性秘書と二股交際も行っていた。
 3月13日、地元新潟での集会を終えた石崎代議士に、こうした不道徳な日常について訊ねると、何も語らず。翌日、書面で、
「セクハラをした事実も、二股交際の事実も一切ありません」
 との回答を寄せた。
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 周囲には“私の目標は総理大臣になること”と公言しているという石崎代議士。「週刊新潮」3月16日発売号では、関係者の証言を交え、より詳細に「安倍チルドレン最凶のチャラ男」の素顔を紹介している。
(3月15日 デイリー新潮)

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