イスラム過激派戦闘員の風刺画を描いたキリスト教徒作家ナヒード・ハタル氏が逮捕起訴され、あまつさえ裁判所外で射殺される国・ヨルダン


 この事件を受け、イスラム勢力に対してこうなるのが西欧諸国。



 一方、こういう事件が起きても、この路線を続けられるのが日本。



 インバウンドが増えるわけだよ。多分、現在の先進国のうち日本が、一番宗教間対立の少ない国だもん。

風刺画で起訴された作家、裁判所外で撃たれ死亡 ヨルダン


 【AFP=時事】ヨルダンの首都アンマン(Amman)で25日、交流サイト(SNS)のフェイスブックFacebook)に投稿した漫画がイスラム教の侮辱にあたるとして起訴されていた作家のナヒード・ハタル(Nahed Hattar)被告(56)が、裁判所の外で男に撃たれて死亡した。国営ペトラ(Petra)通信が報じた。犯人の男はその場で逮捕された。
 キリスト教徒のハタル被告は、イスラム過激派の戦闘員をやゆする風刺画を自身のフェイスブックに投稿したことから8月13日に逮捕され、宗派間対立を扇動した罪とイスラム教を侮辱した罪で起訴された後、9月初めに保釈されていた。
 ハタル被告は問題とされた漫画が大きな反発を呼んだことを受けて漫画をフェイスブックから削除した上で、漫画は「テロリストたちが考える神と天国をからかったもので、神を侮辱するものではない」と説明していた。【翻訳編集】 AFPBB News
(9月25日 AFP-BB)

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