「遺体の置き場所に親族経営の飲食店の冷蔵庫を選んだ」ことが誰かへのメッセージなのだろうか 〜 中絶胎児の死体遺棄容疑で19歳少女、逮捕 -宮崎-


 産婦人科で中絶し、死産届を市役所に出すまでは、キチンと表の手続きを踏んでいた彼女。なのに遺体の埋葬の段になったら、火葬場ではなく「遺体入りの保冷パックを親族の店の冷蔵庫に保管」という猟奇的処置へ、いきなり移行。


 彼女に何が起こったのか。彼女は何をしたかったのか。


19歳少女「ほら。本当にいたでしょう。貴方と私の子が」


 とでも言いたかったのかね。その店の誰かに対して。そうとでも考えないと説明がつかないぞ。この事件。

中絶胎児を飲食店の冷蔵庫に 死体遺棄容疑で少女を逮捕


 中絶した胎児の遺体を飲食店の冷蔵庫内に放置したとして、宮崎県警は29日、住居不定、無職の少女(19)を死体遺棄の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。
 宮崎北署によると、少女は昨年12月20日、妊娠4カ月のときに宮崎市内の産婦人科男児を中絶。その後、親族が働く飲食店の業務用冷蔵庫内に遺棄した疑いがある。保冷バッグに入っていた遺体を見つけた親族が、1月25日に署に通報した。
 少女は宮崎市役所に死産届を出していた。
(1月29日 朝日新聞)

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