「瀕死の劉暁波氏を半端に解放し寛容を気取る大国」中国な件について


 昏睡状態の米国人オットー・ワームビア氏を解放し、程なく彼が死亡した時、「解放前の彼の生命兆候は正常だった」「彼が死んだのは俺たちのせいじゃない」と言い放った北朝鮮と、やり口が被りまくりな中国。


「子を見れば親が分かるとか」
「属国の振る舞いを見れば宗主国の性根も分かるとか」


 腐ってんなあ。

劉暁波氏の病状、危険な状態に 医師「治療続けられぬ」


 獄中でノーベル賞を受賞し、末期の肝臓がんと診断された中国の著名人権活動家、劉暁波(リウシアオポー)氏(61)の病状が悪化し、危険な状態になっていることが6日、支援者らの話で分かった。劉氏は妻の劉霞(リウシア)氏(56)とともに海外への出国を希望しているが、容体は外交交渉にも影響を与えそうだ。
 支援者によると、劉氏は3日に1リットルほどの腹水を抜いて体調が良くなったが、5日に突然悪化。診察した専門医は家族らに「病気の進行が速く、肝臓の状態が悪くなって治療を続けられない状態」と話し、抗がん剤漢方薬の投与も停止。家族はすぐに病室に駆けつけられるよう待機を求められているという。
 劉氏の動向は中国国内ではほとんど報じられていないが、共産党系の国際紙「環球時報」は6日、英語の電子版で「劉氏の病状悪化に伴い、北京の専門医が(入院先の病院がある)瀋陽に駆けつけ治療に当たっている」と報じ、病状が悪化していることを認めた。
 劉氏と劉霞氏の出国をめぐっては、夫妻の意向を受けたドイツが6月上旬から中国当局と交渉を開始。その後、病状が明らかになり、米国も受け入れの意向を示しているとされる。だが、中国当局は6月末、病状の重さを理由に出国要請を拒否しており、病状悪化により交渉がさらに難しくなる可能性もある。
 一方、中国当局側は国内の著名な専門医によるチームが診療にあたっていると適切な対応をアピール。5日には米独の専門医らも招いて、治療してもらうと発表していた。(北京=延与光貞)
(7月6日 朝日新聞)

 ここで「【東方MMD】 と う ほ う よ ん こ ま」を紹介。

ハーイ。



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