小池百合子がメドューサかどうかは別として、チョロネズミ柚木は比例復活という「メドューサの血」頼りじゃなく、岡山4区で橋本岳＠自民に勝てるようになってから、自党の代表を揶揄しなさいよと。
そもそも、「小池百合子東京都知事を動物に例えると」なんてテーマでアンケートを採って、公共の電波上で議論をする必要なんてあるか？ それも、動物イメージをもとに小池の政治家や施政者としての資質を議論するならともかく、メドューサの普遍的なキャラ説明や豆知識披露なんてどうでもいい話。参加者の趣味と主観の羅列でしかなく、無意味の極みというものだ。
グラブルとFate、どっちのメドゥーサたんが萌えかを議論する方がよっぽど意味あるわ。なあ？
希望の党の柚木道義衆議院議員（４５）が５日、フジテレビ系「加藤浩次ｖｓ政治家〜政治のオモシロイところ集めました〜」（日曜後１９・０）に出演。番組が行った「小池百合子東京都知事を動物に例えると」というアンケートに、ギリシャ神話に登場する怪物である“メドューサ”と回答した。
番組には与野党あわせて１７人の若手政治家が出演し、意見を交わした。その中で、小池氏を動物に例えるアンケートの回答を紹介。ヒョウやチーター、キタマクラというフグの一種という意見に続き、柚木氏の「メドューサ」という回答が紹介され、スタジオでは驚きの声があがった。
司会を務めるお笑いコンビ、極楽とんぼの加藤浩次（４８）が「動物だよ？ 目と目があったら石になるんだよ？」と聞くと、柚木氏は「われわれが石になったかどうかは別としてですよ。やっぱり、メドューサの血で、人を生き返らせたり死なせたりする力を持っているんですね」と回答。加藤は説明を続けようとする柚木氏をさえぎり、「髪の毛ヘビですよ？」とツッコむと、コメンテーターとして出演していたお笑いコンビ、おぎやはぎの矢作兼（４６）が「豆知識ですけど、ポセイドンの愛人ですからね」と続けた。加藤に「（メドューサで）いいの？」と再び問われた柚木氏は「それくらい強い力を持っているというイメージがあって」と説明した。
評論家の宇野常寛（３８）が「希望の党代表ではなくなるかもしれないけど、３年間は東京都知事ですからね。その間、東京はメドューサに支配された街ですよ」と締めた。
(11月5日 サンケイスポーツ)
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