「枝野断れ」「玉木寝てろ」 〜 民進党、立憲民主党と希望の党に統一会派結成を申し入れへ


 あるいは「諦めろ連合」。民進党を軸に統一会派を作ってもらった方が都合がいいのはわかるけど、もう無理よ。少なくとも、最近メッキが剥がれつつあるとはいえ、衆院野党第一党立憲民主党は、連合より無党派層の支持を重視している。その状況下で民進党と手を握るという選択肢はありえない。


 それにしても、1月半前に同じ提案して立民と希望からガン無視されているのに、1月半の間に東京の地方議員の1/3を立民に食われているのに、大塚耕平代表ら民進党執行部はなんでそんなに上から目線で強気なの?



 どっかの妖怪首おいてけじゃないけど、「この党は息の根ばさぱっと止めて介錯してやらねば可哀想ぞ」。いくら現状維持の党改革を願っても、空中分解中という現実は変わらないんだから、無駄な延命はいいかげん諦めなさいな。解党後の骨を拾ってくれる組織があるうちに。

<民進党>「統一会派」申し入れ方針了承 立憲民主と希望に


 民進党は16日、都道府県連幹部らを集めた全国幹事会を党本部で開いた。大塚耕平代表ら執行部は、立憲民主党希望の党統一会派結成を申し入れるとの方針を説明し、了承を得た。
 会合では、大塚氏が既に示している(1)新党に移行(2)党名変更(3)現状維持で党を改革−の三つを選択肢とする党改革案を説明。出席者からは、現状維持で党改革を求める声が多かった。新党移行を支持する声もあり、大阪府連の出席者は「大阪みたいな(民進党系が)しんどいところは、ちょっとでもすがれるわらを川に浮かべてほしい」と記者団に語った。党名変更案に対しては「表紙を替えるだけでは何にもならない」などの声が相次ぎ、賛同する意見は出なかった。
 川合孝典幹事長代理は会合後、記者団に「参院がなく、衆院だけの政党(立憲と希望)が通常国会を乗り切れないのは彼らも分かっている。互いの強みを生かす枠組みを議論するテーブルを作る」と統一会派申し入れについて説明した。【真野敏幸】
(12月16日 毎日新聞)

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