過去の呪縛から逃れられない希望の党と民進党が可哀想な件について


 昨日は玉木雄一郎代表@希望の党が、衆院選大敗に繋がった禁句「排除」を口にしてヤジられ、今日は大塚耕平代表@民進党が自党の事を今は無き「民主党」と言い間違えてヤジられる。


 いいトシした大人がこの手の古傷ネタで仇をイビる姿は、子供のイジメを見せられているようで正直気分良く無いな。どなたさんも、こなたさんも、もうそろそろ許してあげようよ。


「どのみち先は長くないんだから。希望の党も。民進党も」


 せめて最期くらいは安らかに逝かせてやるのが、武士の情けってもんだ。

民進・大塚代表が「民主党」と言い間違う 議場はヤジに


 民進党大塚耕平代表は25日午前、参院代表質問の冒頭、「民主党・新緑風会を代表して…」と、自身の会派名を旧民主党と間違える一幕があった。大塚氏はすぐに「失礼いたしました。民進党新緑風会を代表して、政府4演説に対して総理に質問いたします」と言い直したが、議場は一時、ヤジに包まれた。
 代表質問では24日にも衆院で、安倍晋三首相が答弁で「改善」を「改ざん」と言い間違えてから読み直したり、希望の党玉木雄一郎代表が政府の姿勢を「排除」と批判してかえってヤジを浴びたりしている。(山岸一生)
(1月25日 朝日新聞)

 ここで「【東方MMD】ドレミーが27位と聞いて」を紹介。

日本政界の与党陣営は、絶対強者の余裕を3位さんと6位さんから学ぶがよい。



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