サッカーW杯6/14-6/17の感想


 今更ながらざっと簡単に


6/14

  • スペイン4-0ウクライナ(1次リーグH組)〜プジョルは確かに凄い。でも審判がパーペキにスペイン寄りだったのがなんともなあ。点差通りの実力差は感じられないんで、ウクライナには気を取り直して1次リーグ突破を目指して欲しい。
  • チュニジア2-2サウジアラビア(1次リーグH組)〜…とか言ってたら、意外にいい試合をしてたのがこの2カ国代表。スペインは別格としても、ウクライナに加えてこの両代表も捨てがたい。てか、FWがFWの仕事をしているチームの試合は純粋に面白い。
  • ドイツ1-0ポーランド(1次リーグA組)〜ドイツが1次リーグ突破を決めました。正直日本との親善試合や開幕試合の出来を見ていると「大丈夫かなあ?」と心配でしたが、ここという時に締めてかかれるのが強豪の強豪たる所以でしょうか。一方、1次リーグ敗退のポーランドは勝ち運から見放されてますね…でも、その強さは誰もが認めるところ。4年後の復活に期待。

6/15

6/16

  • アルゼンチン6-0セルビア・モンテネグロ(1次リーグC組)〜アルゼンチン攻撃陣の化物っぷりに唖然。マラドーナのはっちゃけぶりに大笑い。南米の御仁は調子に乗せると無敵だな。ということで順当に1次リーグ突破おめ。
  • オランダ2-1コートジボワール(1次リーグC組)〜試合巧者ぶりという点では、アルゼンチン以上に「巧さ」が光ったオランダ。こちらも順当に1次リーグ突破おめ。それにしてもコートジボワールも惜しかった!。今のとこ今大会ではベスト3に入る好試合だったと思います。
  • メキシコ0-0アンゴラ(1次リーグD組)〜実況未見。アンゴラ善戦。試合としては「びみょー」といったところか。

6/17

  • ポルトガル2-0イラン(1次リーグD組)〜ポルトガルが決勝トーナメントに進むのって40年ぶりなんですか。ちょっと意外。でもここ2試合の内容を見る限りだと、その先はちょっと厳しそうだなあ。
  • チェコ0-2ガーナ(1次リーグE組)〜実況未見。結果を見てビックリ。現時点での番狂わせNo.1というのはガーナに失礼?
  • イタリア1-1アメリカ(1次リーグE組)〜なにこのノーガードの打ち合いのような消耗戦。イタリアにとっては痛い取りこぼしだなあ。


さあ、次は日本-クロアチア。望みを繋げられるか?ニッポン!