2年前の民主党と今の減税日本の関係なんて、「バードカフェ」から看板を掛け換えた「ザ・グランチ」「フジサワキッチン」と同じようなもんなのに、騙される奴はアホですか？。「評価対象の実態に目を瞑り、根拠レスな期待に祈りを捧げる馬鹿は、学習能力が無いから同じ過ちを繰り返す」。減税日本という三流大衆迎合政党の鼻息と先日の愛知・名古屋での河村一派のひと暴れを見ていると、ホントそう思いますな。
とりあえず、今の名古屋市と同レベルの思考停止馬鹿が東京都にどれだけいるのかを見極める、いいリトマス試験紙になりそうだ＞今回の地方選。
名古屋市の河村たかし市長が代表を務める地域政党「減税日本」が２７日に、統一地方選で実施される東京の区議、市議選の公認・推薦候補計約１０人を都内で発表する方針だ。
市長周辺によると、第１陣として公認３人、推薦７、８人を発表する。民主党を離党した立候補予定者も含まれており、最終的には都内で１００人の擁立を目指す考えだ。都知事選についても、「東京から減税を主張する候補者を出せれば、力になる」と擁立に含みを持たせている。減税日本は昨年４月の設立。河村市長は「当初から全国での活動を考えていた。次の衆院選でも、政党として認められる５人以上の当選を目指す」と話している。
（2月26日 読売新聞）
それにしても既存政党からこの手の地方政党に至るまで、政局睨みと大衆迎合以外の能が無い連中ばかりだな。まったく、日本人は、何時になったら自国の将来ビジョンを安直な感覚じゃなく、汗と脳味噌を使って考えることができるようになるんだろう。
ここで「【MMD】霊夢に凛として咲く花の如くを踊ってもらった (by F-san) 」を紹介。
まさに奉納舞踊と言うべきか。
