まあ、本命:病気or怪我でダウン、対抗:権力闘争で絶賛防戦中(暗殺回避含む)、といったところか。とりあえず、このドサクサに地方の軍閥どもが調子に乗ってよからぬことを企まないなら、習氏がこのままアレになってもらっても一向に私はかまわないけどね。
<中国>習近平氏の動静伝えられず 要人会談中止相次ぐ
【北京・工藤哲】中国の次期最高指導者への就任が確実視される習近平国家副主席(59)が公に姿を見せない状態が10日以上続いている。中国政府も習氏の動静を明らかにしていない。中国指導部が世代交代する共産党大会が10月にも開かれる微妙な時期だけに、さまざまな臆測を呼んでいる。
習氏は1日に自らが校長を務める中央党校の始業式に出席。しかしその後12日まで、動静が伝えられていない。5日に予定されていたクリントン米国務長官やシンガポールのリー・シェンロン首相、ロシア当局者との会談はすべて、直前にキャンセルされた。
さらに10日には、デンマークのトーニングシュミット首相との会談も予定されていたが取りやめられ、代わりに王岐山副首相が会談した。21日に広西チワン族自治区南寧で開かれる中国・東南アジア諸国連合(ASEAN)博覧会の開幕式が次の予定とみられる。
習氏が姿を見せない理由として、インターネット上では▽習氏の趣味とされる水泳やサッカー中の負傷▽過度の疲労やそれに伴う心臓病の悪化▽対中関係に友好的でないクリントン長官に胡錦濤国家主席と習氏が相次いで会談することが、過度な厚遇になるとの懸念▽9月4日に自動車事故に遭った−−などの説が伝えられているが、真偽は不明だ。
中国外務省は習氏の動静について、事実上沈黙している。11日の定例会見では、外国通信社の記者が「習氏は生きているのか」と洪磊(こうらい)副報道局長に質問。局長は「まじめに質問してほしい」と不快感をあらわにした。連日、同様の質問が出ているが、洪副局長は回答を避け続けている。
(9月12日 毎日新聞)
むしろ、失踪後の安否が心配なのは、原紗央莉女史。ちょっと壊れ気味なお姉さんだったからなあ…。
ここで「【東方】人類は腐敗しました【印度廟】」を紹介。
妖精さんたちが可愛すぎ。