中聯重科の不正告発記事を掲載した「新快報」記者、記事は捏造と自白 〜 ウソにウソを重ねて もっとウソにしましょう


 ウソなウソな「自白」はタイヘンだ! ダ!ダ!


ちょっとちょっと 何よ何よ 何かヘンだわ
ちょっとちょっと 何よ何よ どうも少しヘンね
ヘンになれば あやしくなる
事実がはじけて 微博へとびだす
ウソにウソを重ねて もっとウソにしましょう
ウソなウソな北京は 大変 大偏
タイヘンだ!


 実際、今から事態の収束を図るのは大変だと思うよ。陳永洲の自白が真実でも、虚偽でも、「黒幕」探しの第二幕は必ず開くんだから。

虚偽報道見返り「800万円」=国営テレビに「自白」―拘束の記者・中国


 【北京時事】中国広東省の日刊紙・新快報の陳永洲記者(27)が、湖南省の建機大手・中聯重科の信用を損なった容疑で拘束された事件で、国営中央テレビは26日、陳記者が第三者から少なくとも50万元(約800万円)を受け取り、第三者の意向に沿って同社に関する虚偽報道を行った、と容疑を認めている映像を流した。拘束後、新快報は1面で、陳記者の釈放を求める大見出しを2日連続で掲げ、公安局と対決する異例の姿勢を鮮明にしていただけに、記者の「自白」に波紋が広がっている。
 中央テレビや国営新華社通信によると、湖南省長沙市公安局に拘束された陳記者は、第三者から提供された材料を基に、中聯重科への取材も確認作業も行わず、自身の臆測により、昨年9月以降、同社の不正行為に関する10本以上の記事を発表した疑いが持たれている。陳氏は、同社に重大な損害を与えたことを認め、謝罪した。 
(10月26日 時事通信