相手が1人だろうと5人だろうと、身体的にハンディキャップ持ちだろうとなかろうと、不倫する奴は不倫する。他の素養はともかく、下半身の節操観という点で、乙武洋匡という人物はその程度の男だったということ。
で、まあ、普通はそれで終わりな話だけど、「じゃあ選良としての資質はどうよ?」というのが、次のこの点。
自分の「悪事」の隠蔽工作へ他人を巻き込むタイプの人間に、権力を持たせるのは絶対マズイって。乙武氏は自民党から梯子を外される前に、自ら参院選出馬を辞退するべきだと思うね。
色キチガイな教育者なんて珍しくないし、一般社会も( ´_ゝ`)フーンだろうけど、権力乱用者予備軍への世間の目は厳しいぜ。色情狂で権力者なセンセイが好き勝手やれるのは、二次元の非現実世界と三次元の教育現場くらいだってばよ。
『五体不満足』の著作で知られ、参院選出馬が注目される乙武洋匡(ひろただ)氏(39)の不倫を「週刊新潮」3月24日発売号が報じている。
昨年末、乙武氏は20代後半の女性と共にチュニジア、パリを旅行した。「ダミー」として、男性1人も同行させていたという。
乙武氏には2001年に結婚した妻がおり、現在、8歳の長男、5歳の次男、1歳の長女を持つ身。教諭の経験があり、都の教育委員も務めた“教育者”の不貞行為ということになる。
都内の自宅マンションを出てきた本人に取材を試みたところ、否定し、事務所スタッフが運転する車に乗り去った。その後、改めての取材申し込みに応じ、
「肉体関係もあります。不倫と認識していただいて構いません」「彼女とは3、4年前からのお付き合いになります」
と不倫を認め、さらに“これまでの結婚生活で5人の女性と不倫した”と告白した。
「週刊新潮」3月24日発売号では、より詳細に乙武氏の「自供」を掲載。関係者の証言を交え、世間に知られた「爽やか乙武クン」とはかけ離れた一面を、5ページに亘って特集する。
(3月23日 デイリー新潮)
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